あなたも食品などの放射線汚染レベルを調べてみませんか?


 
震災後における東電の放射性物質の漏えい事故により、私たちの身の回りにある様々なモノ(環境、食品、畜産物、海産物など)が放射性物質に汚染されてしまいました。
 
新聞紙上には、行政が行った放射性物質に関する測定結果が毎日のように公表されております。
 しかし、当初、東電や政府が発表する情報が二転三転したことから、この種の情報に対して不信感を抱かざるを得ない人々が多いのではないでしょうか?
 
地方自治体では、地域の農畜産物を守りたいという目的から、検査機器を導入して、放射線レベルを測定・公表する動きが活発化していますが、各個人が調べたいモノまで手が回らないというのが実情のようです。


当研究所は、養鶏生産物(タマゴや関連商品)を中心とした食中毒菌のチェック、養鶏生産の管理、鶏病コントロールを業務とした民間の研究所です。福島県を中心とした農畜産物の風評被害を払拭すべく、放射性物質の分析機器を導入しました(平成23年9月30日〜)。

風評被害問題が持ち上がった7月から10月の期間は、福島県養鶏協会の生産者の方々に、独自のモニタリング体制を構築することを提案し、実行ならびに継続中です。

実際に食品の放射性物質のレベルを測定し、数値化してみると、安心感がまったく違います。
例えば、家庭菜園の野菜、自分の田んぼで収穫されたお米、果物等、いろいろなモノの放射線量が測定できます。

当研究所に勤務する職員も、自宅の水、土壌、柿、米などを持ち込んで検査実施してみました。公に発表されている数値と異なることもあるようです。

あなたも、この機会に、自分の身の回りのモノについて、放射性レベルを調べてみませんか?



お問い合わせ先
964-0062 福島県二本松市岳温泉大和125-7
株式会社 ピーピーキューシー研究所 
電話0243-24-2523 FAX0243-24-2657

岳温泉街にあるファミリーマートの前の道、県民の森方面へ、約700m、右側の白い建物です。

検査料金:
1検体5000円
検査時間;測定時間は15分程度で判明。ただし、検査準備に時間を要することがあります。
検査受付順に実施。

検査までの流れ(ココをクリックしますと、実際の検査受付から結果報告までの詳細が分かります)

検査依頼書のダウンロード(ココをクリック)
検査依頼書の書き方の見本(ココをクリック)


検出限界や検査概要については、ページ下部をご参照願います。

検査概要

1)測定機器:日立アロカメディカル株式会社製 Model:CAN-OSP-NAI
(NaIシンチレーション検出器によるガンマ線スペクトル測定)

2)測定方法
厚生労働省『緊急時における食品の放射能測定マニュアル』に準じる。

3)測定内容:Iー131(ヨウ素 131)、Cs-137(セシウム137)、Cs-134(セシウム134)


4)検出限界(15〜30ベクレル/Kg前後)
 正確にいうと、測定の度にサンプル毎の検出限界は若干の変化しますが、15〜30ベクレル/Kg前後です。

5)測定機器の選択基準
 カリウム40は、天然に存在する代表的な放射性物質です。カリウムという元素は、生物にとって必須の栄養素であります。天然のカリウムの中に、0.0117%の割合で放射性能を持つカリウム40(同位体といいます)が含まれています。
今回の放射性物質の漏えい事故がなくても、自然界に存在するカリウムの中には放射性物質がごく微量含まれているのです。

 例えば、岩石のひとつである玄武岩1Kgには、262ベクレル。
食品でいえば、白米1Kg中には33ベクレルに相当するカリウム40が含まれている計算になります(当ラボの用いる測定器は、天然の放射能を相殺して計測しています)。

自然界に天然に存在する放射能のレベルを前提に考えれば、30ベクレル/Kg前後の測定精度を有する機器を用いれば、食品の安全性を担保するのには十分な精度と判断しました。